当社、アトラスで使用している機械設計の機器を紹介しております。
ワークステーション(パソコン)について

ワークステーションは処理負荷が高い仕事で使うパソコンを示します。映像処理、アニメーション、そして機械設計で使用する3DCADです。
処理能力が高いので機械の部品点数の多い機械でもスムーズに動かす事ができるので、作業効率が上がります。このワークステーションを当社でも取り入れております。
グラフィックボードについて
グラフィックボードはパソコンの中に入っている装置になります。当社では、機械設計に強いNVIDIA Quadroを採用しております。3DCGモデリングの業務用グラフィック作業向けに設計されており、作業ディスプレイで滑らかに表示され作業効率が向上します。
3Dマウスについて
3Dマウスでナビゲーション操作を行いながら、右手の通常のマウスでモデルや要素のクリック、メニューやコマンドの選択を行うなど、より効率的な3D作業を加速します。通常のマウスにプラスして、当社では最先端の機械設計専用3Dマウスを取り入れております。
4Kディスプレイ

サブディスプレイを組み込む事により、より多くのウィンドウを閲覧しながら機械設計の作業を行えます。そして4Kディスプレイを採用することにより、より細かい部分の確認がとれます。当社では27インチの4Kディスプレイを採用して作業を行っております。
CAD用マウス
CADに特化したマウスを採用しております。ボタンが多数ついておりショートカットキーを設定することにより、より早い操作が可能となりました。
CPUについて
処理能力の高いxeonを取り入れております。ワークステーション向けに設計、製造しており、3DCADなど処理負荷が高いソフトに対応しております。
SSDについて

HHDではなく、より高速なSSDを採用しております。最近では大容量のSSDも登場しておりますので、大規模なアッセンブリにも対応しております。